Dark Souls IIのプレイ感想
絶望という名の希望が、再びはじまる。ダンジョン探索の緊張感と高い達成感が得られる本格ダークファンタジー。
感想
こんにちは! サイトの管理人です。
今回は2014年3月に販売された『Dark Souls II』の感想です!
デモンズソウル・ダークソウルとプレイしてきて、今作ダークソウル2をプレイしました。
結論から言うと大満足です!ボリュームたっぷりで、実績も全部解除するくらいやりこみました。
私の中でソウルシリーズの醍醐味は、新しい場所に来たときのワクワク感。ダークソウル2でもこのワクワク感を楽しめました。ステージごとの雰囲気が素晴らしく、世界観に没入しながらプレイする事ができました。
そして、ソウルシリーズといえば高難易度。一部理不尽な所はありますが、歯ごたえがあってボスを倒したときの達成感は良いものです。
前作からの改善で梯子の昇り降りが快適になったところが、地味ではありますが良かったです。
あと、篝火システムで最初から各篝火にワープできるようになったのは、便利で良いと思いました。
今作で気になった所がいくつかあります。1つはエレベーターが不自然に多い点。上に昇った先に溶岩ステージがあったのは、世界観的にちょっと変かなと思いました。
もう1つは、一部のステージが難しいを超えて理不尽なところ。土の塔の風車とか、アマナとか、DLCの壁外の雪原とか…。
初見でじっくりやって約60時間で1週目をクリアしたので、ボリュームはたっぷりあると思います。
高難易度でクオリティが高いARPGをやってみたい方は是非どうぞ!
情報
販売日 | 2014年4月25日 |
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販売価格 | 4,620円 |
ジャンル | Action RPG |
開発元 | FromSoftware |
プレイヤー | 1人~4人 |