fault milestone oneのプレイ感想
マナクラフト文明の中核と呼ばれている、ルゼンハイド国。60年以上も続いた平和は、正体不明の敵の奇襲により突然の終幕を迎える。
感想
こんにちは! サイトの管理人です。
今回は2013年8月にSteamで販売された『fault milestone one』の感想です!
このゲームは文章を読むビジュアルノベルゲームです。
ルート分岐は無いです。なので選択肢で頭を悩ますことは無いので楽でした。
専門用語が多いですが用語集なども見ることが出来ますし、ストーリ内でも分かりやすく説明しているので難しくはないです。
ノベルゲームで重要であろうUI面も奇麗にまとまっていて、ストレスなく読めました。
肝心のストーリですが、とても面白かったです!一日で全部一気に読みました。
特に後半の展開は涙ボロボロでした…。
ゆっくり読み、3~4時間くらいでクリアしました。ボリュームは少ないですが、内容は濃いです。
全体的にかなり出来が良く、ファンタジー物としてかなりオススメです。
私はSteamセール時に半額で購入しましたが、定価の価値はあると思います。
実はタイトルに"one"ってあるとおり、続編があります。
続編の評価も高いので、楽しみです。
"fault"の世界に興味が出た方は是非どうぞ!
情報
販売日 | 2013年8月9日 |
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販売価格 | 1,480円 |
ジャンル | Novel |
開発元 | ALICE IN DISSONANCE |
プレイヤー | 1人 |