カードゲームとRPGとローグライクが融合した『イリスと巨人』がSteamで販売予定
情報
こんにちは! サイトの管理人です。
グラフィックスタイルが独創的で幻想的な、カードゲーム × RPG × ローグライクの『イリスと巨人』について紹介します。
本作は少女のイリスとしてRPGとローグライク要素を備えたカードゲームを遊びます。イリスは想像上の世界で内なる悪魔に対峙し、その荒れ狂う世界で恐怖に立ち向かうためにメランコリックで魅力的な冒険に飛び込みます。個人的に『Slay the Spire』ライクのようなゲームに感じました。
ステージを進行しながら新しいカードのロックを解除し、戦略を立ててデッキを構築していきます。ゲームには51枚のカードが詰め込まれており、キャラクターやデッキを自身プレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。40を超える敵、ボス、トラップがあなたを待っています。
グラフィックスタイルが独創的でミニマリストでありながら色彩も豊富で、本作が提示する夢のような「内なる旅」のテーマに合っていると感じました。カードゲームであるにもかかわらず、アニメーションと優れたグラフィックを備えており素晴らしいです。
「itch.io」のサイトで1年ぐらい前にテストプレイがされておりました!(今も続いているかは不明です・・・)そこでの評価は20件の中で星5つ中の星4つだったので、個人的に期待していい作品だと思います。また、テストプレイヤーのコメントから、テスト版時点では難易度が高くクリアまでに約20時間遊んだとのことです。
『イリスと巨人』はSteamで販売予定です。気になった方は是非どうでしょうか。
参考情報
販売日 | 2020年2月28日 |
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販売価格 | 1,840円 |
ジャンル | Strategy |
開発元 | Louis Rigaud |
プレイヤー | 1人 |