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アプリで星4.5の好評を頂いてる政治シミュレーション『Lawgivers』を紹介

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情報

こんにちは! サイトの管理人です。

ついつい遊んでしまう小さな政治シミュレーションゲーム『Lawgivers』について紹介します。

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Good

政治ゲームだがそこまで複雑ではなくとっつき易い

低価格でスキマ時間についつい遊んでしまうやみつき感

Bad

ある程度まで進むとやることがない

本作はやみつきになる小さな政治シミュレーションゲームです。自分の好きな党に立候補し、法律を承認または廃止するために議会に参加します。「Google Play」や「App Store」で配信されていて星4.5の好評を頂いていた本作が、Steamに移植され2020年4月2日にアーリーアクセスから正式リリースされました。

Androidで初登場以来、2015年から今日までに120以上のアップデートがされてきました。また、2020年4月2日のSteamニュースから、「私のような小さな開発者が、困難な市場で成功に収めることができたのは皆さんのおかげです。これからも必要に応じてバランスとバグの修正は行いますが、次のプロジェクトでは更によりよい政治シミュレーションゲームを作ることができると思います。乞うご期待!」とのお知らせがありました。良いゲームを作ってくれた開発者の皆さん、お疲れ様でした!

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政治ゲームだがそこまで複雑ではなくとっつき易いです。インタビューでイメージを良くしたり、法律を作ったり、過半数を得るために裏で他の政治家を買収したりすることができます。更にはお金で政治家を暗殺することもできてしまいます。チュートリアルがあり、ゲームの進め方やUIについて説明がありますが、サラッとしか説明しないので遊んで覚えていきましょう。

個人的にですがPCの前で腰を据えて遊ぶより、スマホでスキマ時間にポチポチ遊ぶほうが向いていると感じました。内容はどちらも同じなのと、値段はSteam版だと820円、アプリ版は500円と、誤差ではありますがアプリ版のほうがお手頃価格なので、どうしてもPCでやりたい人以外はアプリで遊ぶことを個人的におすすめします。

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欠点はある程度まで進むとやることがない点です。複雑なシステムはなく政治ゲームの中ではシンプルにまとまっているため、政治に詳しいゲーマーには少し単純なゲームだと感じると思われます。また、反復性が高く、最終的には壁にぶつかりますが、逆に言えば値段に見合ったコンテンツ内容であると感じました。

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『Lawgivers』はSteamで配信中です。低価格の政治シミュレーションゲームを遊びたい方や気になった方は是非どうでしょうか。

参考情報

販売日2020年4月2日
販売価格820円
ジャンルSimulation
開発元Damian Bernardi
プレイヤー1人
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