やりたい放題シミュレーションRPG『ファントム・ブレイブ』を紹介
日本一ソフトウェアが開発した『ファントム・ブレイブ』は、プレイヤーのイマジネーションが戦術となる「やりたい放題シミュレーションRPG」です。
情報
こんにちは! サイトの管理人です。
日本一ソフトウェアが開発した、やりたい放題シミュレーションRPG『ファントム・ブレイブ』について紹介します。
霊魂を操る能力を持った少女「マローネ」は、霊魂を見ることが出来る能力のために「悪霊憑き」として差別されます。しかし、優しく前向きな彼女は、人助けのために世界をかけまわります。シナリオの評価が高く、序盤辛いお話はあるが進むにつれて涙するようなシーンがあります。
システムは日本一ソフトウェアの『魔界戦記ディスガイア』を昇華させたシステムです。移動はマス移動形式ではなくフリー移動形式、戦闘フィールド上に存在する物体は何でも持つ・投げることが出来ます。キャラを戦闘フィールド外に投げると、強制的に戦闘から離脱させることも出来ます。
本作の最大の特徴は戦闘に参加させる味方をフィールド上のアイテムに憑依(コンファイン)させなければならないことです。戦闘の最初は「マローネ」1人から始まるので、どのアイテムに、どの位置で憑依させるかを考える必要があるため、戦略性の高い戦闘が楽しめます。
日本一ソフトウェア恒例のやり込みも満載です。キャラのレベルが最大9999まであります。装備品もレベル9999まで上げることが出来たり、「転生」で能力をある程度引き継いでレベルを1に戻せたりと、やり込み要素が盛りだくさんです。
しかし、ゲーム性が独特なので好き嫌いが分かれると思います。好きな人はやり込みが膨大にあるので、とことん楽しめることができます。
Steamのレビュー数は175件と少ないが、93%の好評を得ています。
Steamではデモ版をプレイすることが出来ます。気になった方はデモ版から入ってみてはいかがでしょうか。
参考情報
販売日 | 2016年7月25日 |
---|---|
販売価格 | 1,505円 |
ジャンル | Simulation RPG |
開発元 | Nippon Ichi Software |
プレイヤー | 1人 |